7月の診療予定
西武池袋線大泉学園駅北口徒歩5分の歯科クリニック
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こんにちは。院長です。
早いもので、1年の半分が経ちましたね。
この半年間、 多くの方々にご来院いただき、
その分たくさんの笑顔に触れることができました。
本当にありがとうございます。
1年の後半も皆さまの歯の健康を守るため、
スタッフ一同、精いっぱい努めてまいります。
今回のブログは院内の小さな変化についてです。
このたび新しい⼝腔内スキャナーを
2台目として導入しました。

当院では、4年前より
⼝腔内スキャナーを使⽤しています。

医院に長く通院されている方は、
1台目を見たことのある方も多いかもしれません。
従来は、⻭型を取るときに
粘⼟のようなものをお口の中に⼊れて
型取りをしていました。
⼝腔内スキャナーは光学印象と⾔って、
光で形態を読み取って
パソコン上にファイルとして取り込みます。
異物感が少なく短時間で済み、
記録を残しやすいため、
患者さんも私(術者)も楽です。
特に嘔吐反射の強い⽅にとっては
治療が格段に楽になる画期的な機器だと思います。
当院では、被せ物の型取りだけでなく、
マウスピース矯正や
インプラントを安全に埋めるための
シミュレーション、ガイド作製にも利⽤しています。
しかし、デジタル技術は急速に進化していきます。
機器の性能は良くなり、価格が安くなります。
患者さんにとって快適な診療を追求し続けるためには、
その技術の発展についていかなければなりません。
そこで、当院では新しい2台⽬を購⼊しました。
今までのものより読み取りが早く、
お⼝の中全体を採る際も
今までの15分から5分以内に短縮されました。
以前のものも部分的な範囲では⼗分使⽤できますので、
今後は2台を効率的に使⽤していきます。
最近では、保険診療にもCADCAM冠
(硬いプラスチックのブロックを
コンピューターで削って冠を短時間で作製可能)や、
今⽉からはブリッジにまで適⽤範囲が広がりました。
技術だけでなく、制度も目まぐるしく変わりますが
どちらもよりよい治療を提供するために
存分に活用していきたいと思います。
ぜひ、⼝腔内スキャナーを使⽤した快適な診療にご期待ください。
(なお、お⼝の状態により⾦属での治療のみ適応の場合、
従来の型取り⽅法をおこないます)
みなみ歯科大泉学園
〒178-0063
東京都練馬区東大泉3-29-5
TEL:03-3922-3366
URL:https://373118.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/Cj1eXkDbgCd4UX699
こんにちは。院長の南です。
6月は紫陽花(あじさい)の季節です。
別名で「七変化」とも呼ばれ、
その色合いは日々移り変わっていきます。
この時期ならではの色の変化を
見逃さずに楽しんで、
季節の移ろいを感じたいものですね。
さて、見逃したくないのは
お口の状態の変化も同じです。
小さな変化を見過ごすことで、
やがて生活に大きな支障が
出てしまうことがあります。
◆「むせる・こぼす」が続いたら注意!
お口の機能低下が招くリスク
「最近むせやすくなった」
「食べこぼしが増えた」
「滑舌が悪くなった気がする」
といった変化を、
多くの人が「年のせい」と見過ごしがちです。
しかし、「仕方がない」と
そのままにしてしまうと、
やがて思わぬリスクにつながっていきます。
実は、「むせる・こぼす」といった症状は、
お口の機能の低下を知らせる最初のサインです。
ここからさらにお口の働きが弱まると、
次第に食べられるものが限られていき、
栄養不足や体重の減少を招いて
やがて全身の衰弱(フレイル)につながります。
実際にお口の機能が衰えた方は、
そうでない方と比べて
将来、要介護状態になるリスクが約2.4倍、
総死亡リスクが約2.1倍に高まる
という報告もあります。
さらに、飲み込む力が衰えると、
食べ物やだ液が誤って気管に入る
「誤嚥(ごえん)」が起きやすくなるため
注意が必要です。

これは高齢者の死因の上位を占める
「誤嚥性肺炎」を引き起こす原因にもなり、
命に関わる問題へ発展するケースも
少なくありません。
◆ご自身やご家族は大丈夫?
「口腔機能低下症」のセルフチェック
こうしたリスクをもたらす、
「噛む・飲み込む・話す」といった働きが
複合的に弱まった状態を
「口腔機能低下症」と呼び、
2018年から保険診療の対象となっています。
お口の中の汚れや乾燥、
噛む力や舌の動きの衰えなど、
いくつもの機能低下が
重なり合って起きるのが特徴で、
ご高齢の方に限らず、中高年の方にも起こり得ます。
そのため、まずはお口のささいな変化を
見逃さないことが大切です。
以下のチェックリストを使って、
ご自身やご家族の今の状態を確認してみましょう。
・食べこぼしが増えた
・水や汁物でむせやすい
・薬が飲み込みにくくなった
・食事の時間が長くなった
・食べものが口の中に残りやすい
・硬いものが食べにくくなった
・滑舌が悪くなった気がする
・口の中が乾くようになった

◆「年だから仕方がない」と思う前に、
早めの相談を
先ほどのチェックで
いくつか当てはまる項目があったとしても、
決して諦める必要はありません。
口腔機能低下症は、早い段階で気づき、
適切に対応することで、
お口の機能の改善や維持が期待できます。

歯科医院ではお口の機能を専門的に検査し、
その方の状態に合わせたトレーニングや
ケアの方法をご提案しています。
「最近なんとなく食べにくい」
「むせることが増えた」と感じたら、
お気軽にご相談ください。
みなみ歯科大泉学園





こんにちは。院長の南です。
5月は新茶の季節です。
爽やかな香りとともに
甘みや旨みを豊富に含むといわれており、
お茶請けのお菓子とともに
おいしく味わいたいですね。
さて、おいしいものを食べた後は
歯みがきが欠かせませんが、
実は、歯ブラシで磨くだけでは
汚れは完全に落としきれません。
◆歯ブラシだけでは落とせない汚れ
「毎日しっかり歯を磨いているのに、
むし歯や歯周病になってしまう…」
その原因の1つに
「歯ブラシでは落ちない汚れ」
が関係しています。
お口の中はとても複雑で、
歯ブラシの毛先が届かない部分が多くあります。
代表的なのが「歯と歯の間」と
「歯と歯ぐきの境目」。
特に歯と歯の間は、
歯ブラシ単体では汚れ全体の
6割程度しか落とせないといわれており、
むし歯や歯周病が発生しやすい危険な部位です。

さらに厄介なのは、
歯に付着した細菌のかたまり(歯垢)が
そのまま放置されると、だ液の成分を取り込んで
「歯石」に変わることです。
歯石は歯ブラシで除去できず、
ザラザラした表面に汚れが付きやすいため、
トラブルの連鎖を招きます。
また、コーヒー・紅茶・タバコなどによる着色汚れも、
歯ブラシだけでは落としにくい汚れの代表格です。
◆補助清掃器具を使うと
ケアの質はここまで変わる!
こうした歯ブラシによる磨き残しをカバーするには、
用途に合わせた補助清掃器具の使用がおすすめです。
磨き残しのプラークが減れば、
歯石も付きにくくなります。
「毎日磨いているのになぜ?」とお悩みの方は、
ぜひ以下の補助清掃器具を活用してみましょう。
【タフトブラシ】
毛束がひとつにまとまった小型ブラシです。
歯と歯ぐきの境目や奥歯の裏側、
歯並びが込み入った部分など、
歯ブラシでは届きにくい
ピンポイントの汚れ落としに効果を発揮します。
【フロス・歯間ブラシ】
歯と歯の汚れを落とす清掃器具です。
歯ブラシのみでは約6割にとどまる
歯間部の歯垢除去率が、
これらを併用することで
8割から9割近くまで高まります。
フロスは歯間が狭い方に、
歯間ブラシは歯間が広めの部位や
歯ぐきが下がってきた方に向いています。

◆セルフケアとプロケア
両輪で守る歯の健康
以上のような補助清掃器具を使っても、
お口の中の汚れをゼロにするのは至難の業です。
特に歯石や着色汚れは
一度付いてしまうと自分では落とせないため、
プロによる専門的なクリーニングが欠かせません。

定期的に汚れをリセットすることで、
毎日のセルフケアがより効果を発揮します。
さらに、歯科を受診することで
自覚症状のない初期のむし歯やわずかな異変を、
プロの視点で早期に発見し、
対処できるメリットもあります。
日々のケアの質を上げながら、
定期的なプロケアでその効果を
さらに高めていきましょう。
みなみ歯科大泉学園
こんにちは。院長です。
4月も半ばを過ぎ、
新年度の慌ただしさも
少し落ち着いたころでしょうか。
忙しい日々の中で、
少しでもゆっくりしたいところかもしれませんが、
「お口のケアがおろそかになっている」
ということはありませんか?
気になるところがある方は、
早めに治療をスタートさせましょう!
さて、先日のお休みを利用して、
1年越しの「念願」を果たしてきました。
お目当ては、都会のオアシス・新宿御苑の桜です。
実は私、東京に住んで40年以上になりますが、
新宿御苑の中に入るのは今回が初めて。
昨年も挑戦したのですが、
日曜日は予約が必要だと知らず、
入り口で断念したという
苦い経験がありました。
その教訓を活かし、
今年はしっかりネット予約を済ませ、
3月29日の日曜日に行ってまいりました!


当日は雲一つない快晴。
桜は満開の少し手前といったところでしたが、
淡い桃色が空の青に映えて、
言葉を失うほどの美しさでした。

歴史ある桜の木々の向こう側に、
新宿のシンボルである
ドコモタワーが見える光景です。
大都会のど真ん中に
これほど広大な自然が守られていることに、
改めて驚かされます。
手入れの行き届いた芝生では、
多くのご家族連れや
海外からの観光客の皆さんが、
思い思いの休日を
過ごされていました。


池のほとりに静かに佇む一本桜も、
とても風情がありますよね。
初めて足を踏み入れた新宿御苑ですが、
その広大さと心地よさに
すっかり魅了されてしまいました。
「桜の季節だけでなく、新緑や紅葉の時期にも訪れてみたい」
――そう思わせてくれる、
贅沢な時間でした。
皆さまも、忙しい毎日だからこそ、
時には自然の中でリフレッシュする
時間を作ってみてくださいね。
お口の中をスッキリ整えることも、
心身のリフレッシュに繋がります。
検診やクリーニングのご相談も、
いつでもお待ちしております!
みなみ歯科大泉学園
〒178-0063
東京都練馬区東大泉3-29-5
TEL:03-3922-3366
URL:https://373118.com/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/Cj1eXkDbgCd4UX699
こんにちは。院長の南です。
「春眠暁を覚えず」という
中国由来のことわざがありますが、
春は寝心地がよく、つい寝すぎてしまうことも
ある季節です。
十分な睡眠をとることは大切ですが、
うっかり寝坊しないように
気をつけたいところですね。
そして、しっかり寝た朝に気になるのが、
お口のネバつきです。
◆なぜ、朝起きるとお口がネバつくの?
朝、起きたときにお口の中がネバつくと
不快に感じる方も多いのではないでしょうか。
これは健康な人にも起こる生理現象ですが、
実は、睡眠中のだ液の量が関係しています。
体が休息モードに入る睡眠中は、
消化・吸収のためのだ液が必要なくなるため、
分泌量も日中に比べて大幅に減少します。
すると、だ液のクリーニング作用や
細菌を抑える力が弱まり、
お口の中で細菌が増えやすくなります。

こうして増えた細菌が作り出す
ネバネバした物質が、
起床時のお口のネバつきの原因です。
加えて、だ液が減って細菌が増えやすい夜間は
お口のネバつきだけでなく、
むし歯や歯周病のリスクが
高まる時間帯でもあります。
だからこそ、寝る前は時間をかけて
丁寧に歯を磨き、
細菌のエサとなる汚れを
しっかり落とすことが大切です。
また、朝の歯みがきは
寝ている間に増えた細菌を洗い流し、
ネバつきや口臭を除去する役割があります。
このように、朝晩それぞれの役割を意識して
歯みがきを行うことが、
お口の健康を守るポイントです。
◆特に注意が必要な「ネバつき」の特徴は?
起床時のお口のネバつきの
多くは一時的なものですが、
中には日々のケアだけでは
改善しないケースもあります。

「毎日丁寧に磨いてもスッキリしない」
「日中も強いネバつきを感じる」
という場合は、
主に次の2つの可能性が考えられるため
注意が必要です。
(1)歯周病
歯周病菌は歯と歯ぐきの境目に付着し、
ネバつきの原因となる物質を作り出して
自らが住みやすい環境を整えています。
歯周病は、痛みなどの自覚症状が
ほとんどないまま進行する病気ですが、
お口のネバつきが初期サインとして
現れることも少なくありません。
(2)ドライマウス(口腔乾燥症)
だ液の分泌量が少なくなるドライマウスも、
ネバつきの原因の1つです。
加齢やストレス、薬の副作用のほか、
就寝中の口呼吸が影響していることもあります。
だ液が減ってお口を洗い流す力が弱まると、
むし歯や歯周病、口臭のリスクが
一気に高まるため注意が必要です。
◆「いつもと違う」と感じたら要チェック!
「いつも以上にネバつきの不快感が強い」
などと感じたら、
実はそれがお口の状態の変化を知らせる
サインかもしれません。

痛みや見た目の変化がなくても、
お口に気になる点があれば
早めに歯科医院を受診しておくことが、
大きなトラブルを未然に防ぐ近道です。
ささいな点でも
ご不安に思うことがあれば、
どうぞお気軽にご相談ください。